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プログラミングの思考力が身につくアンパンマンのドライブカーを遊ばせてみた

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プログラミングの思考力が身につくアンパンマンのドライブカーを遊ばせてみた

アンパンマンのドライブカーって、どんなおもちゃかな?楽しめるかな?

そんな疑問にお答えします。

昨今のプログラミングブームで、子どもにプログラミングを学ばせる親御さんも増えてきましたよね。

私も、将来子どもにプログラミングを学ばせたいと思っている親の1人です。

その記事にも載せていたんですが、日本おもちゃ大賞を受賞したプログラミングの思考力が身につく、アンパンマンのおもちゃがあるということを知り、予約買いしていたのです。

 

発売日に家に届いたので、さっそく6歳になる子どもに遊ばせてみました。

思ったとおりにできなくて、すぐ嫌になるかな?と不安に思っていたのですが、ちゃんと楽しんでくれています。さすがアンパンマン!

では、ご紹介していきましょう。

記事の内容
  • アンパンマンのドライブカーとは
  • アンパンマンのドライブカーの遊び方
  • アンパンマンのドライブカーの良かったところ
  • アンパンマンのドライブカーとイマイチだったところ
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アンパンマンのドライブカーとは

おもちゃの正式名称は「アンパンマンはじめてプログラミング!どの道とおる?アンパンマンドライブカー」です。

ここでは略して、アンパンマンのドライブカーと書かせていただいてます。

日本おもちゃ大賞を受賞している

2019年10月24日にセガトイズより発売されたアンパンマンのドライブカーは、日本おもちゃ大賞2019 共遊玩具部門 優秀賞を受賞しています。

日本おもちゃ大賞(にほんおもちゃたいしょう)は、良質で市場性のある玩具の開発促進と、メーカー各社の感性の切磋琢磨を目的として、2008年に創設された賞である。

引用元:ウィキペディア

ちなみに「共遊玩具」とは、目や耳の不自由な子もそうでない子も、障害の有無にかかわらず、楽しく遊べるよう配慮が施された玩具で、一般市場向けに造られ販売されるものをいいます。

小さなお子様から楽しく安全で簡単に遊べるアンパンマンのドライブカーです。

考える力と問題解決力をはぐくむ

目的地までどうやってドライブカーを動かせばよいのかを、繰り返し試行錯誤することにより、考える力と問題解決力を楽しくはぐくみます。

親子で楽しめる

アンパンマンドライブカーに付属しているもんだいカード12枚の画像

もんだいカードが付属しており、親子が交代でカードを引き、カードに書かれた目的地を目指してプログラミングを楽しむことができます。

具体的な遊び方は、後述します。

価格・セット内容・対象年齢

メーカーの希望小売価格や、付属品、対象年齢などは以下のとおりです。

  • 希望小売価格:¥6,050 (税込)
  • セット内容:本体、マップシート、もんだいカード×12枚
  • 対象年齢:3歳以上

アンパンマンのドライブカーの遊び方

アンパンマンドライブカーの各ボタンの機能についての画像

上の図は、ドライブカー本体にある各ボタンの機能について説明しています。

3つのステップで、子どもの成長に合わせて遊ぶことができます。

  • ステップ1:基本の動かし方を理解する
  • ステップ2:プログラムを組んでゴールを目指す
  • ステップ3:自由に動くドライブカーを楽しむ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ステップ1:基本の動かし方を理解する

ドライブカーの前にあるステップ1ボタンを押し、ドライブカーの後部にある矢印ボタンを押すと、矢印の向きにドライブカーが一定距離動きます。

このようにして、まずはドライブカーの基本の動かし方を理解します。

ステップ2:プログラムを組んでゴールを目指す

マップシートに書かれた目的地に着くように、ドライブカーに命令(プログラミング)します。

ドライブカーの前にあるステップ2ボタンをおし、あとは矢印ボタンで2マス前進 → 左に回転 → 1マス前進 といった順でボタンを押して、最後に実行ボタン(アンパンマンの顔ボタン)を押すと、ボタンで指示した順番のとおりにドライブカーが動きます。

ステップ3:自由に動くドライブカーを楽しむ

ドライブカーの前にあるステップ3ボタンは、アンパンマンのマーチが流れて、ドライブカーが自由に走行します。

アンパンマンのドライブカーの良いところ

アンパンマンドライブカーのもんだいカードとマップシートの画像

実際に遊んでみて、アンパンマンのドライブカーの良いところをまとめました。

お馴染みのキャラクターが登場する

アンパンマンのお馴染みのキャラクターがマップシートにたくさん登場します。

誰もが知るアンパンマンキャラクターが出てくるので、抵抗なく始められます。

プログラミング以外の目的でも遊べる

まだプログラミングが難しい年齢であれば、ステップ3の自動走行モードで楽しめるので、赤ちゃんでも楽しめそうなおもちゃです。

アンパンマンのドライブカーのイマイチなところ

次に、実際に遊んでみてイマイチだったと思うところをまとめました。

命令を繰り返し実行させることができない

入力した命令を繰り返す操作ができません。

つまりどういうことかというと、以下のような赤字で示した命令を実行させることができません。

①左に回転する

②1マス前進する

③1マス前進する

①~③の順を、もう1度(繰り返し)実行する

これは私の求めすぎとも思いますが、私的に残念でした。

おもちゃの名称どおり「はじめてのプログラミング」を学ばせるにはちょうど良く、プログラミングの条件分岐や繰り返しを学ばせるには、他の対象年齢の高いプログラミング玩具を選ぶ必要があります。

マップがせまい

これもやはり私の求めすぎなところかもしれませんが、マップシートにある目的地が少ないので、すぐに飽きてしまいます。

マップシートの外にぬいぐるみを置いて、それを目的地にして遊んでみたりなど応用していました。

子どもには簡単すぎたけどおおむね満足

子どもに遊ばせてみたところ、初めはどのようにプログラミングすれば良いか悩んでました。

さすがに6歳の娘にはちょっと簡単すぎたようで、数回のプレイであっという間にマスターし、お蔵入りしてしまいました。

おもちゃの対象年齢どおりで、3歳~5歳くらいまで長く遊べるおもちゃと思います。

 

子どもひとりでは遊ばなくなりましたけど、親の私と遊ぶのは楽しいようで、今でも誘えば楽しく遊んでいます。

ちなみに私はアニメやゲームグッズの通販ショップでおなじみの駿河屋で、このアンパンマンのドライブカーを予約しました。

駿河屋は予約注文すると、定価よりかなりお安く入手できます。

意外とおもちゃが安いので、ぜひ覗いてみてください。

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