【こどもちゃれんじプラス】読み聞かせ絵本を買って良かったこと8つ

キッズ
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子どもに絵本を読み聞かせしてますか?

私は子どもが赤ちゃんの頃から6歳になった今も、毎日かかさず絵本を読み聞かせています。

けろり
けろり

さすがに6年目ともなると、読み飽きてくるんですけどね

うちはシングルマザーで、もちろん毎日仕事に行ってるので、通園の送迎すらできてないのが現実。

子どもがお迎えに来てもらうことに憧れすら抱いてしまってたりする程、寂しい思いをさせていると思います。

そんなわけで、お風呂と絵本の読み聞かせは親子の大切なスキンシップの時間としています。

さて、6年間にたくさんの絵本を子どもに読み聞かせてきた私が、良本としてオススメするのが、こどもちゃれんじのオプション教材『こどもちゃれんじプラス』の読み聞かせプラスコースの絵本です。

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こどもちゃれんじプラスとは

ベネッセがこどもちゃれんじのオプション教材として月額545円で販売している商品です。

年齢に合わせて最大5つのコースから選択できる

対象年齢 リズムダンス
プラス
(運動)
読み聞かせ
プラス
(絵本)
表現
プラス
(アート)
知育
プラス
(自考力)
サイエンス
プラス
(科学)

こども
ちゃれんじ
ぷち
1・2歳向け

   
こども
ちゃれんじ
ぽけっと
2・3歳向け
 
こども
ちゃれんじ
ほっぷ
3・4歳向け
   
こども
ちゃれんじ
すてっぷ
4・5歳向け
   
こども
ちゃれんじ
じゃんぷ
5・6歳向け
  2021年
開講予定
 

※2020年の受講できるコースになります

こどもちゃれんじの教材に加えて、子どもの伸ばしていきたい能力に合わせて、最大5つのオプションコースから好きなものを追加で受講できます。

こどもちゃれんじプラスだけでも受講できる

こどもちゃれんじを受講していなくても、オプション教材であるこどもちゃれんじプラスだけ受講することも可能です。

その場合は、1か月あたりの受講費は838円(税込・送料込)になります。

年間契約になりますが途中解約も可能です。

読み聞かせプラスコースを受講して良かったこと8つ

年齢に合わせた絵本だけを詰め合わせ

いちいち対象年齢をしぼって絵本を探すのって結構面倒ですよね。

けろり
けろり

私が感銘を受けたスイミーを2歳の時に読み聞かせましたが、

黒い魚(スイミー)にしか反応していませんでした。

無茶ぶりすぎでしょ

色んなストーリーに触れられる

親目線で選ぶと、どうしてもストーリーが偏りがちになることが多いです。

けろり
けろり

私の場合は、イラストが自分好みであることと、ラストに面白いオチがないと選びません!

偏りすぎじゃね?!

1年間受講することにより、思いやりであったり、動物界の自然や季節による変化、家族(兄弟)に対する愛情など、絵本からバランスよく学ぶことができるところが良いだと思います。

ベネッセは通信教育の老舗中の老舗。培ったノウハウから、よく考えられていると思います。

コスパが良い

ハードカバーではなく紙であるところが少し残念なポイントではありますが、1冊あたりの金額が、普通に本屋さんで並んでいる絵本に比べお安く買えます。

子どもの反応が良い

子どもが赤ちゃんだった頃、「トントントン」という文章に合わせて、子どもの体をやさしくトントンとして読み聞かせる絵本があったのですが、これがもうすごい反応!

キャッキャしていたのが印象が今でもしっかりと残っています。

また繰り返し読んで欲しいと子どもにねだられた絵本も、ちゃれんじの読み聞かせ絵本であったことが多かったです。

自ら絵本を取り出し読む習慣がついた

毎晩絵本を読み聞かせしてきたので、寝る前になると子ども自ら好きな絵本を本棚から取り出して、読み始めることも多くなってきました。

絵本を変わらず好きでいてくれているようで、非常にうれしく思います。

朗読するスピードが大人と変わらない

これは私自身の経験も含みます。

小さい頃によく絵本を親に読んでもらった方で、小学校の朗読の時間は、つまづくことなくスラスラ読めることや、感情を込めて読めるところを、先生に大変褒められました。

私の子供も、大人と変わらないスピードで絵本が読めるように成長しています。

字をどんどん覚えていく

ひらがなもカタカナも、1~100までのかずの数え方までも、私が教えることなく自然と覚えました。

そして6歳になった今は漢字もほぼ読めるように成長しています。まだ小学校に入る前です。

大人の私が漢字を読み間違えて指摘される程のレベルです。

めちゃめちゃ喋る

これは良いことか悪いことかですが。口から産まれてきたのか?!と思うくらいによく喋ります。

そのせいかは分かりませんが、友達付き合いが広く、人見知りも全くしません。堂々としてます。

ま、これはちょっと性格もあるかもしれないですね。

絵本の読み聞かせは大切です

絵本を読み聞かせする年齢は、小学校3年生くらいまでと言われています。

語彙力を増やすことは大事

2020年から小学校で英語が必須科目になります。

たとえば often という英単語の訳である「しばしば」の日本語の意味が分からず、つまづく子どもがいるそうです。

英会話の先生が、たくさん絵本を読み聞かせし、語彙力を増やすようにと保護者に呼びかけています。

コミュニケーション能力を養う

子ども達が大人になり、社会に出てからも円滑にコミュニケーションができることにもつながると思います。

ぜひたくさんの絵本を読み聞かせしてあげてください。

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こどもちゃれんじ小学1年生のレビューもしています!